れんてつかふぇは気がついたら10th

いつもお世話になっております。TOBBY LABOの古からずっといるれんてつのスタッフ小安です。

れんてつのコンセプトかふぇ、れんてつかふぇがついに10thをむかえました。

 

思い返せば小安は当時33才くらい。わかーい!当時からおばちゃんって言ってたかもだけどまだその頃の小安さん甘いわ〜〜沸点の低さは液体窒素。43才の今はアルコールくらいの沸点にはなったと思います。

瓜田さんという変んなおじさんに誘われるがままに手伝い始めたお店。でも、よく考えたらラッキーな話だったなって今すごく思います、こんな素敵な人たちに囲まれて、仕事と言い張って色々させていただける環境になっているのだから、私、前世できっと瓜田さん庇って絶命したに違いないと思っている。

瓜田さんはすごい才能に溢れたすごい人だとは思うんですがそれを上回る酒の量よ。そういうとこ。反面教師にします。瓜田のおじさんは酒に飲まれました。なので、きがついたら何となく楽しそうだなあって手伝っていた小安がしっかりしないといけないと思った瞬間があった。

気がついたら株式会社TOBBY LABOという法人格にしないといけないようになっていました。全然アイドルもわからない人間に教えてくださったのはうさいんくさいんというグループさんです。

彼らはがちでアイドルへの造詣が深い。

 

その方々から頂いた曲が「しゅっぽっぽ」です。これはもう説明がいらない名曲と言われると小安は思っているので説明は割愛しまっす!

で、私がれんてつの曲で一番好きな曲は「かぶりつきたい!」です。この曲はル川さん作曲、うさいんくさいんの佐藤氏作曲という最強タッグです。

最近の曲だと、ナイテクレ!ですね。そしてdetach(れんてつの高架線こまち、高架線はやぶさの双子ユニット)のDuologueですね。ここはすごい。小安の好きなものがぶつかり合ってハレーションが起こります。仮歌をもらった時に一人でデスクでイヤホンして聴きながらはらはらと泣いているのです。

曲と歌詞が合致した時に一気に心に流れ込んできてしまうあの感覚。

そして、もう一個次の段階があり、弊社のアイドルが歌う、というフェーズがありますね。ここで完成されるわけですが、そこにすごい気迫が加わり、大人用おむつをつけて聴くべきくらいのものになります。

 

いつも何かが出来上がっていく時にすべてのステップでびっくりな創造してくださる方々に感謝です。アイドルはクリエイターにふくまれると思うと私は思っています。少なくとも弊社のアイドルたちは感情の爆発と、作った方々の意図も含めそれを世に発信します。

 

と熱く語りましたが,話を戻すと、小安はかぶりつきたいという曲の原始的なかっこよさの衝撃に触れた瞬間からかぶれたまま、いろいろな困難もあったと思いますが続けるための一個のモチベーションになっていると思っております。もちろん、集まってくれているメンバーとかすごいよ、とかかくと10000文字超えるレベルのやつだから今書かないけど、私の中で不動にあるものは、「かぶりつきたい!」がびっくりするくらいカッコ良い曲と歌詞だったから、であると思います。

それがあったから今のれんてつのメンバーに会えました。そしてさらにかっこいいかぶりつきたいになりました。

これは本当に、弊社がれんてつをまだ頑張ろうと思った理由の一つになったと思います。

とにかく運だけがいいんだなと思っています。

それでは、今週はご飯食べに行ったりしていないので美味しいものの話は無いので、文字だけで失礼いたします

 

 

株式会社TOBBY LABO小安飛子