旅行最終日サザエさん症候群も眠気には勝てない【スタッフ山口】

おはようございます。

スタッフの山口です。

 

北海道旅行もいよいよ3日目の話です。

北海道旅行と言っても9割すすきのから出ておらず、観光と言うよりも歩いていた記憶の方が鮮明に覚えております。

 

何泊かする旅行に行く時にいつも思うのは、最終日の寂しさが強いことですかね。

2日間朝まで飲み歩いていた旅行も気付けば明日には帰る日だと思うとなんだか寂しく思えてきます。

多分非日常が日常に戻ってしまうことに耐えられず、憂鬱な気持ちになってしまうのでしょうか。

日帰りの旅行や、泊まる場所が変わる旅行であればそこまでなのですが、今回は特に帰りたくない欲が強いものでした。

それとも旅行が非日常的すぎると現実に戻るのに精神的圧力がかかってしまうのでしょかね。

 

でも旅行先って観光で行くから楽しいのであって、いざ暮らしてみるとなんか違うような気がしてます。

また旅行に来れるようにお金を貯めようと思います。

 

さて、3日目になるとたりたいこともやりつくしており、ゆっくりと起床できました。

チェックアウトは10:00だったので、片付けをしながら友人と予定を立てるのですが、トリトンに行くくらいしかありませんでした。

https://toriton-kita1.jp/

 

ネットで調べてみるとOPEN前から行列ができるとのことだったので、チェックアウトしたらすぐお店に向かうことに、行った日はたまたま混んでいなかったのか、並びは少なくOPENと同時に入店することができました。

大人数でなければ、15分前にお店についても大丈夫でしたね。

 

寿司を食べてから歩いてすすきのに戻るのですが、お昼過ぎにめぼしいお店は空いておらず最終日も案内所のお世話になるのでした。

最後の最後まですすきのを楽しみましたが、さすがに体力の限界を迎え新千歳空港に早めに向かうのでした。

 

空港に着いたらあとはフライトを待つだけなので、ご飯を食べ、お土産を選び、散策をしておりました。

時間はあるのに眠気と疲れからお酒は入らず、元気もなく、フライト直前までただベンチに座っておりました。

 

東京に帰ってきて友人と別れ、家路を急ぎます。

 

いざ家に帰ってくると疲れからすぐに眠ってしましました。

翌朝荷物を片付けながら、財布の中には現金は入っておらず、カードの明細が火を噴いていたのでした。

 

お金を使った分旅行は楽しくなると思います。

今年はどこに旅行に行くか迷いますね。

また18切符でどこかに行こうと思います。