komponi ~unua parto~

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このブログは「鉄道知識を教えてもらいたいアイドルれんてつ」のコンテンツですが、今回の執筆者は一般のおじさんです。基本おじさんの独り言です。予めご了承下さい。

それじゃあ、はじまるよ。

今日は趣味のお話、音楽ていうかDTMやってみたの回。

はい、ふじたです。相変わらず書くネタが無いので困ってます。それはそう。だって週5日間の9時-17時は普通にサラリーマンとしてお仕事しておりまして、その中で起こったことはここに書けないのさ。

で、じゃあ残りの時間と土日は何してるの?っていうとれんてつの動画の撮影、編集とか、各種調整事をやったらお酒を飲む。ほんとにこれしかやってない。

なので、ネタ切れは必然なんです。

 

でも何か書かなきゃいけないので、少しの隙間を突いて行われる各種趣味活動の中でも最新の作曲について書いてみようと思います。

 

そもそも、バンド界隈から身を引いてヤク20年のふじたが如何にして作曲するべ、となったかの経緯はこちらを見てくれよな!!(インプレッションが少ないのは突っ込まないで頂きたい)

はい、前々回のブログかな?未読の方ー、見てくれましたかー?

ということで、DTMをやるうえで最低限の環境と、超強力なお師匠さまを手に入れてしまったので、やぁってやるぜ(CV:矢尾一樹)、ていう感じで始めました。

 

まず曲を作るのに最初に何から手をつけるかなー、となるんですが、これは人それぞれ色んなパターンがあると思います。その中でもふじたは結構邪道な方法をとります。

(keyと)コード進行を全部決める。ざっくりと全体の構成も決めちゃう。

コード進行ってなんじゃいていう説明をすると、スゲーめんどくさいし、そもそも正しく説明できるのか、いや自分も理解してんのか、という感じになりますのでちゃんと知りたい方は、書籍やらgoogle先生のお伺いをたてましょう。

多分一番ポピュラー、かつ良い曲が出来るやり方って、良いメロディーラインがあってこれに合う展開はこんな感じで…みたいなんじゃないかと思ってますが(これも正解かはわからないけど)、自分はやらない。なぜならメロディからコードを拾う(っていうかkeyを拾うが正解)のが苦手です。楽器でも耳コピ超苦手です。

で、昔はじゃんじゃんギターでコードを鳴らしてノートと鉛筆で記録していったわけですが、今は21世紀、令和のふじたはここで最新兵器を投入します。そうDAWです。よろしくCUBASE AI(当時)。

よーし、じゃあ早速コード進行を打ち込んでいくぜー、音色はクリーンギターでいいかな?ということでマウスと(PCの)キーボードでポチポチしていきます。

 

だりぃ。

 

最小のコードの単位でも音の構成は3つ。ということは最低でも1小節につき3つの音を入力しなければいけない。全体で何小節くらいになるのかなぁ、160くらいかなぁ。ワンコーラスでも100弱かなぁ。

 

途方もねぇ。

 

当然、PC上の作業なので必殺のコピー&ペーストもあるんですけどね。それでもね。沢山クリックしなきゃだねぇ。

 

…もうギター弾いて録音したほうが早いかも…。

 

などと、早速心が折れかけましたが何事も練習練習、ということでここは頑張って1音づつ打ち込んでいきます。※多分、1発でコードがバンって打ち込める機能あります。いや、あるっぽいのは知ってるけど使い方を調べるほうがめんどくさいと思って気付かないふりで通したのが真実。あと、生音で録音はセッティングがめんどくさかったので却下。

 

そう、折角新しい道具を手に入れたので、使って覚えないとねー、てことでポチポチしました。

きっとこういうブログ書く時って、その時のデータがこれです、ジャンって出すのが正解なんでしょうけど無いです。雰囲気だけでも伝わればと思いそれっぽいスクショをどうぞ。

はい、これで基本は出来た。次は唄メロ作るぜー。

この先長くなりそうなので、今日はここまで。次回に続く…のか?

こちらも進めております(色々詰まってきて停滞気味。頑張ります)のでお楽しみに