こまちはやぶさ生誕ライブの小道具の話、食べ物の話は和風回鍋肉専門店だしや。【スタッフ小安】

こんにちは。れんてつスタッフの小安です。最近めっきり寒くなりましたね。小安のおすすめあったかグッズはレッグウォーマーです。今年もう登場しております。

去る11月11日(土)に高架線こまちはやぶさ生誕ライブ、12日(日)高架線こまちはやぶさ生誕かふぇが開催されました。れんてつは、れんてつかふぇがあるからかふぇイベントもできて助かる。神田佐久間町にあるこの年季の入ったビルは、弊社の業務をとても支えてくれているのです。大家さんに感謝。スタジオもあるからレッスンもできるし。アイドルに最適な会社だね!

生誕ライブは主に山口マネージャー、生誕かふぇはれんてつかふぇ営業本部長兼れんてつサブマネージャーのるもいてんてーが指揮をとって進めてもらいました。

本日はライブ部門の小道具のお話です。

高架線姉妹は毎年恒例企画コーナーを必ず入れてくる。昨年は綱引き(運動会用具やさんに綱レンタルしたよ)してたな…今年はなんだろう…と思っていたら、はやぶささん→お悩み相談、こまちさん→あひるが少ない方が勝ち、というものでした。
はやぶささん、今年はおとなしめなんだなとか思ったんですが、内容を聞くと、他人のお悩みをこまちさんとはやぶささんでそれぞれ解決するためにアドバイスをするけど、どっちのアドバイスが優れていたかを決める!!っていう、この人達なんでも戦いにするな…人の悩みまで二人の戦いに使うのか…さすが銚子の忍はすごい。(こまちはやぶさは忍者設定がずっと付きまとっているけど普段の二人を見ていると皆様多分理解してもらえると思う。こまちさんは忍者というより武士みが凄いところもある。)
だが、ここは全力でサポートしたい小安。

ご来場いただいている方、配信をご覧になっている方、どちらにも伝わりやすく、なおかつ、途中から来た人でもできるだけわかるようにする、というのがイベント制作の腕の見せ所である。

で。私がやったのは、こまち棒とはやぶさ棒を作ることと背負いかごを探す、であった。なにこの楽しそうなお仕事。

こまち棒はやぶさ棒編

ストローとか割りばしに印刷した紙を貼ればいいじゃないとか思ったんですが、変なこだわりを発動して下記をAmazonで購入。だって、小安の本業は印刷だもの!!これくらいしか存在感出せないからね!

そしてシール印刷屋さんに下記を発注。

そして事務スタッフKさんに貼ってもらって完成。黄色い線はカットラインです。
なぜか完成図の写真がない。

こまち棒はやぶさ棒は会場でお悩み相談してくださった方にあげてOKにしました。もらった人はこれどうすればいいんだろうって思うだろうな…。こまちかはやぶさかどちらか選ぶ時の意思表示として使える用途がかなり限られる棒です。しかも使いたかったら持ち歩くしかない。

背負いかご編

こまちさんの部の「あひるから逃げろ」は、こまちちゃんとはやぶさちゃんがフロアをかごみたいなものを背負って走って、株主様たち(れんてつではお客様のことを株主様と呼ぶ)が投げ入れてくるアヒルから逃げ、アヒル獲得が少なかった方が勝ちというゲームだった。

アヒルのおもちゃはなぜか弊社にたくさんあった。
問題はかご。
一生懸命探した。モノタロウなどを探していたらガチの収穫用のかご等が出てくる。当たり前だけどプロ仕様なので高い。背負いかごはいろいろあった。勉強になったのは、竹のかごの性能の高さであった。余計な水分などを適度に吐き出してくれるらしい。プラスチックに比べて収穫物への品質保持ができるらしい。あと、軽い。この仕事していると余計な知識が増えていく。

モノタロウさんのサイトより画像を拝借。

かごいいよなあ、きゃわいい双子がガチな竹籠もって五反田のライブハウス走り回ってるなんて最高の絵じゃないか…。だが、イベント終わったらそのかごどうするんだろうとかいろいろ考え始める。れんてつは毎年年末にいろいろ当たる福引抽選会をやっているのでそこで景品として出すか…等と考えたが、株主様も双子のサイン入り背負いかごもらっても困るだろうなと思い、改めて探しなおすと、素敵な商品を見つける。
その名もランドリーバッグ。KING JIMのランドリーバッグがかっこいい。

おーーかっこいいーー!これだったら私普通に使いたい!
洗濯ものを入れてコインランドリーに行ったりできるやつですね。わあ、便利。いいなあ。

これ年末に景品になるのかなあ。高架線姉妹にまたあひるから逃げろやる機会があるか聞いてみようっと…。

なお、背負いかごを1週間くらい悩み探し続けて検索しつづけたせいで私の使っているブラウザはいつでもGoogleアドセンス(ページ内に差し込まれる広告)でやたら背負いかごを進めてくるようになった。最終的にはなぜか背負いかごのミニチュアまで進めてくるようになった。GoogleのAIさんに小安は背負いかごが好きな人と認識されてしまったようだ。

なお、想定ではアヒルはかご(ランドリーバッグ)に5個くらいしか入んないんじゃない?とか言ってたのに、ライブの日本番は100個近く入るという事件。おや…こういうのは事前にシミュレーションしておいた方がよかったね…。

後日聞いた話によると、来場者の方は、アヒルが多い方が勝つのかと思い込み、推しにたくさんアヒルを入れないと!と頑張ってしまったという事があったそうな。(そして結果はやぶさが敗れる)
確かに多い方がなんか強そうだもんね!

しかし毎回高架線姉妹は面白いこと考えるよなあ…。負けたくない。

高架線姉妹の生誕直前のれんてつ劇場は実は、この二つの対決の告知みたいな内容だったんだよ。

この回のはやぶさちゃんのルルーシュみが凄い好き。(最近みてます、コードギアス。名作といわれる作品はやはりとてもおもしろいです。)
「甘いんだよこまち、甘い甘い!」が、超イキイキしてますね。さすが映画にも出演している女優、高架線はやぶさ。こまちさんに何か強めにいうセリフがあるとなぜかイキイキする。

今週も読んでいただきありがとうございました。
さて、弊社の近くの美味しいごはん屋さんのお話です。
和風回鍋肉専門店だしや。

ずいぶんニッチなところ攻めた店だなあ…回鍋肉、和風、だし?です。

確かに回鍋肉。そして豚骨スープ付き。
どうやら甜面醤じゃなくて、八丁味噌を使ったものらしいです。
おいしい。あと、個室。周りが気にならないというメリット。確かにこれはリラックスしたランチを楽しむにはいい空間かも。

JR秋葉原昭和通り口から徒歩1分。

秋葉原駅徒歩1分 和風回鍋肉専門店

それではまた来週~~