グッズ制作の話と、おいしいものの話：朝日寿司【スタッフ小安】

こんにちは。れんてつのスタッフ小安です。

れんてつのグッズの話をしたく。れんてつはグッズが多いと思う。大変多いと思う。なんでかというと、小安はDTP（印刷物データを作るお仕事）が本業のため、社内で印刷物データ作成ができるというメリットがあります。

なので、Tシャツ作るにしても、アクスタ作るにしても、だいたいデータ作成はどうにかなるわけです。弊社がアイドル事業をするアドバンテージだって社内で1人で言い張っています。

今年度作った生誕グッズで個人的に印象深いものを今日は書いていきます。生誕グッズは、本人たちがいつもこういうのやりたい等とアイデアを出してきてくれて、現実的かどうかの試算をして、問題なければGO、という流れです。

れんてつ広報部の皆様、アイデアがいっぱいあって偉いと思う。やりたいことがしっかりある。そういうの本当に大事。社会人、そうでないと生き残れない。なんでもいいです～～なんていう事はれんてつでは絶対に許されないのだ。

■ハンナちゃん生誕グッズ　シガレットケース

海とかに行ってタバコ入れておくやつ。濱口門下生（ハンナちゃんを推している人達のこと）は、酒とたばこが好きな人が多いという理由からこの商品が浮上したそう。

なお、こちら人気商品だった。私が日和って受注生産気味にした商品。これだったら在庫持っててもよかったかもしれない…。

パッキンが取れやすいので、取れたら自分で詰め込んでくださいって公式に書いてあった。れんてつの現場お手伝いをよくする藤田さんは回収したチェキ券を入れるのに重宝しているとのこと。

なお、たばこはソフトケースのものだとライターと一緒に格納できると思いますがボックスの人はライター一緒に入れられない。なので、アンブレラマーカーを一緒にぶらさげ、そのアンブレラマーカーにライターをぶら下げると良いと思う。

話はそれるけど2022年6月にやったアンブレラマーカーキャンペーン盛り上がったなと小安は思っている。

アンブレラキャンペーンとはこれ。↓

アンブレラマーカーね、便利よね。だけど株主様同じアンブレラマーカーもってるかられんてつかふぇではあまり役に立たない説が出ている。ピアスにしている猛者もいた。

■あさまちゃん生誕グッズ　めがねふき

あさまちゃん推しはメガネ率がとても高いからめがねふきを作りたいといったあさまちゃんですが、こちらももう3年目の商品ですね。めがねふきは本当に便利。デスクに1枚あるといい。パソコンの掃除にも使える。でもかわいいから使えない。ジレンマ。

あと、この商品は本当に人気が凄いので、入荷したらあっという間に売り切れる。

あさまちゃんて絵がうまいのもそうなんだけどデザインセンスが突き抜けていいよねえ…だから小安も本業のDTPで悩むとあさまちゃんにアドバイスもらいに行ったりしてます。助かります、あさまてんてー。

そういえばれんてつTシャツのデザインで迷子になったときもあさまちゃんが、「ロゴを腰のあたりに入れるのもありだと思います」という鶴の一声で2021年度の鐵Tシャツは仕上がりました。れんてつTシャツ史上デザインバランスが最も優れているといっても過言ではないTシャツが出来上がったのである。

■こまちちゃん生誕グッズ　絵本（ともともとは聞いていた）

全然絵本じゃなくてびっくりした。漫画だった。すごい大作だ。これは良いものだ。

予定では会社のプリンターで印刷して袋とじでホチキスでバチバチ留めて出来上がりでOKといってたのですが渡された原稿が凄すぎて、これは…これは…製本しませんか…と、製本することにしました。

こまちちゃん絵がうまい。原稿はれんてつボールペン（1本550円で販売中）を使って書いたそうな。

しかもこれ原画売っちゃうらしいよ。こまち先生、4枚セット5500円で売るって言ってたけど破格すぎるので協議の上、間をとって（ややこまちちゃん寄りで）9,900円で着地しました。これは、「もうかるから高くしたい」ではなく、大事にしてくれる人の元に作品が届きますように、という気持ちです。

なお、小安はドラゴンエッグ（というソシャゲ）に課金するときに4900円は「えーい！」という感じですが、10,000円越えると「ぐぐぐぅうううぎぎぎ」と言いながら課金します。

■はやぶさちゃん生誕グッズ　カレンダー

何を言い出すんだ、はやぶさちゃん…と思った商品。そして一番実は制作に時間がかかった商品である。カレンダーのテンプレ拾ってやればいいじゃないって言うかもですが、すでに文字のアウトラインとられているテンプレートしか見つからず、これじゃあだめなんだーーー！って言いながら2024年のカレンダーを作成した小安。画像は全部はやぶさちゃんが作ってくれたので、結局この作品は私はカレンダーを作っただけである。

お写真はすべてはやぶさちゃん実写に、はやぶさちゃんが絵を加えたものです。もともと良いものに良いものが足されたのでとてもよいものです。

だれか、2024年卓上カレンダーのデータ作成の仕事くれないかなあ。今なら結構なスピードで納品できる自信がある（はやぶさちゃん記念日入り）。

なお、ミシン目をいれようと思ったのですが、コストが上がるならしないでとはやぶさちゃんが言ってくれたのでミシン目無しの仕様になりました。はやぶさちゃん破天荒だけどこういうところしっかりしている…。コスト感覚を持った仕事の仕方をする人。えらい。

れんてつ広報部さんの偉いなっておもうところが、それぞれきちんと自分がやりたいものを持っていることです。「なんでもいいです～」ってことは今まで言われたことはれんてつ劇場以外ないです（あれはNoといえない世界ができているらしい）。

みんないつも応援してくださる株主様たちのことを考えて、こんなの喜んでくれるかなあ…って考えてるからすごいなあって思います。顧客があり、活動ができるということをよくわかっていらっしゃる良い例だと思います。というよりもなにより、彼女たちは人を喜ばすことが大好きなんだと思います。グッズ制作見ても思うし普段のパフォーマンスを見ていても思う。ミーティングの時も思う。

下記おまけコーナーです。

秋葉原昭和通り口側のおすすめのお店！

朝日寿司さん。