警告
-Attention-
このブログは鉄道知識を教えてもらいたいアイドル「れんてつ」のコンテンツですが、毎週木曜日の執筆者は一般のおじさんです。アイドルさんにしか興味ないですよー、って方は我慢して読んで頂くか、ブラウザをそっと閉じて頂くと良いと思います。
それじゃあ、はじまるよ。
新年あけましておめでとうございます。今年も1年れんてつをよろしくお願い致します。
ということで、1月5日(木)ですが、ふじたとしては2023年初めのブログなので新年のご挨拶から始めさせて頂きました。
れんてつのワンマンライブに向けたブログも残すところあと数回ということで、前置きも早々に早速本題に入っていこうと思います。何故なら本業の仕事初めでお酒を飲んだ後にこれを書いているからだ(2023年1月4日20:30現在)!!
はい、れんてつの持ち歌を振り返っていこうぜ第5回です。ここからは比較的新しい、皆様にも馴染みのあるお話になるかと思います。じゃあ、いきます。
10.railway girl(sg 「railway girl/やばい女」収録)
作詞,作曲:安藤秀樹 編曲:西込加久見
高架線はやぶさ加入後、満を持しての初シングル。両A面(って今でも言うの?)の1曲目です。
以前から、何故だかご縁が繋がり天下のメジャーアーティスト、人呼んでRock界の吟遊詩人、安藤秀樹さんにヴォイストレーニングをお願いしていたのですが、遂に遂に、楽曲の提供を頂きました。
制作のスタート時期は、はやぶさ加入のちょっと前、新体制になったし全曲Recし直してアルバム作りますかぁ、という目論見をしてみたものの、新曲無いと流石にどうなんだろうねぇ、と悩んでいたところ、安藤先生から「れんてつに新曲書くよ、yeah!!」的な感じで晴れて誕生した曲でございます。
これって何気なく書いてますけど改めて考えると凄いなぁと思います。広報部さんの頑張りを間近でみて頂いた結果、書き下ろしの楽曲を頂けたということなので、広報部さんのお陰で産まれた曲といっても過言ではないでしょう。今思い返してもすげぇなぁ。だって前のれんてつには書いてくれなかったもん。
曲はど直球のロックナンバー。かっこいいです。詞は今までのれんてつからのイメージからは背伸びしたカッコいい強い女性の歌という感じでしょうか。
この曲に関しては、曲も詞も曲名も文句なしにカッコいいなぁということで、デモから完パケまでこちら側から何かお願いすることもなかった曲です。大好きな曲です。
と、言いつつ「今夜秋葉で Show がはじまる」だけは安藤先生の初期案から修正させて頂きました。まぁ、れんてつなんでね。秋葉でお願いします。という。でも、このお願いするも相手が天下のRock界の吟遊詩人ですので、とてつもなく緊張しましたが、「オッケー、いいじゃん、いいじゃん、yeah!!」みたいな感じで聞いて下さり、本当にスケールのでっかい御人やなぁと思いました。
ちなみにここの歌詞は、遠征行ったり、特別な場所でライブしたりする時に地名だったり、ハコの名前に入れ替えることが出来るので、オイシイ歌詞だなぁって思ってます。安藤先生許諾済み。
出だしの「c’mon boys」で広報部さんのテンションが特に高い日は嬉しいなと思います(個人の感想)。
バンドセットに嵌まりそう度:★★★★★
11.やばい女(sg 「railway girl/やばい女」収録)
作詞,作曲,編曲:安東空
問題作。になるんですかね。とにかくカッコいいです。ビルボードのヒットチャートに入ってても違和感のない曲ですね。南部系hip hopの進化系だなぁと思ってます。全然違ったらごめんなさいね。
れんてつの中で数少ない横乗りのミディアムナンバーですが、手数の多いリズムセクションと、がっちりボトムを支えるベースラインで、トラック(あえて曲とは言わない)がクソかっこいいです。
クールなトラックに乗る詞は、よくよく聞くと情念系トラディショナル演歌の世界観の女(個人の意見です)っていうのも面白いです。
まぁ、なんだかんだいうてこれはカッコいい曲だなぁ、としか言えないのと、これをしっかりとお客様にお届けできるれんてつの4人の実力があってこそだなぁと思います。
尺の長いライブであれば、こういう曲があるの強いよなぁと常々思っているので、これぞワンマンライブで聴くのが楽しみです。ここまで打ち込みバリバリな曲なんでバンドアレンジもどうなるんだろうって期待込みで。
バンドセットに嵌まりそう度:☆☆☆☆☆
はい、ということで今日はここまで。酔っぱらってるから文章が支離滅裂だったりするかもですが、そこは新年ということで許して頂けますと大変助かります。本当は2曲ともMVのこととかも書きたかった。あれもこれもあるんだよなぁ。それぐらいれんてつにとってエポックメイキングな2曲でございます。
このブログも残すところあと3回!!なので、温かく見過ごして頂けますよう、よろしくお願い致します。では来週もよろしくお願い致します。
あ、そういえば1月9日の賀詞交歓会、ちょっと出ます。もし観ることがあればそちらもよろしくお願いします。