大晦日の過ごし方【スタッフの山口】

こんにちはスタッフの山口です。

本日は大晦日です。

2022年最後のブログが自分かと思うと少し申し訳なさがあります。

今までの人生経験上大晦日の過ごし方で失敗しかしてきてないのですが、今回は今までの大晦日の失敗談を2つ書かせて頂きたいなと思います。

まず1つ目は数年前にカラオケでバイトをしていた時の話です。
カラオケで働き始めて初の年越しだったのですが、シフトを提出する時に社員から「昨対を見てくっそ暇だったからシフト入れるべきだよ」と言われ大晦日夜勤に入れたのに、たまたまジャニーズのカウントダウンライブが再開される年であったのです。

23時までは使っていない部屋の電源を落とし、7割方クローズ作業を終わらせて、店長が作った年越しそばを食べながら、屋上でジャンプをして年を越すとか話していたのに、日を越えたタイミングでライブ終わりのファンが行き場をなくし流れ込んできたのです。
働いていたカラオケは全体で60部屋くらいで50部屋の電源を落としていたのに、結果55部屋使用することになり、感情を無にしながら働いておりました。

たまたまシフトに入っていたバイトが社員とバイトのみだったこともあり、泣きながらクローズ作業をした部屋を開けたまでです。
この時ほどシフトを入れた自分を恨んだ時はありません。
まあバイトの飲み会の二次会で自店で飲む時のシフトと張るくらい辛いものでしたね。

次の失敗談は高校時代の部活の合宿です。
高校時代の部活動は冬休みに合宿を行っており、だいたい12月中頃~1月3日まで合宿だったのでした。

高校生ということもあり、年を越す瞬間は謎の高揚感がありました。
毎年謎の枕投げや寝てる部員をいじって年を越すのですが、その年は監督が飲んで帰ってきたタイミングと重なり、遊んでいる瞬間を見られてしまうという。
監督が寝ていない部員にキレて、先輩は監督を怒らせたことを後輩にぶつけその日の年越しは最悪なムードなものでした。

翌日の朝練から謎に練習量が厳しく、皆ピリピリとしており練習をサボるにサボれない日になったのは一生忘れられないでしょう。
こういう時にとくに何もしていない側の人ってマイナスしかないんですよね。

今年の大みそかは果たして、どのように過ごすのでしょうか。
監督に怒られることは絶対ないので安心して過ごせますね。

このブログが公開された数分後にラジオが放送されますので株主様はぜひ聞いてください。

それではよいお年を~、、、