こんにちは、スタッフの山口です。
蕎麦屋特に富士そばに行くと大体かつ丼を頼んでしまいます。
他にもラーメン屋の炒飯や牛丼屋のカレーなど主役じゃないのに主役級に目立つ商品のことが結構好きです。
大学時代にそのようなお店を探す旅を頻繁にしていたのですが、1番衝撃的だったのが中華料理屋のカレーでした。
神保町にある高級上海料理屋の『新世界菜館』です。
数年前に「マツコ&有吉の怒り新党」で取り上げられたのをきっかけに多くの人に知られたのですが、ここのカレーは外食で食べるカレーの欧風やインド風と違い、出汁の効いた優しい味がするので一度は食べに行くべきだと思います。
『新世界菜館』ホームページ
http://www.sinsekai.com/
そんな専門外のものが主役なものの中で、私が最近はまっているのは雀荘で食べるエビピラフです。
雀荘で遊ぶときは深夜にセットで遊びに行くのですが、深夜で小腹が空いたときに食べるエビピラフが最高に美味しいと思ってしまいます。
注文してからレンジの音が聞こえるので冷凍食品というのは分かっているのですが、レンジで温めてから数分でいい香りがフロア内を駆け巡り食欲を駆り立てます。
半年に1回くらいしか集まることがないので、いい思い出となっているのでしょうか。
やはり蕎麦屋でかつ丼を頼むと良く言われるように脇役が主役を張るのもいいことなのでしょう。
この例えが他に浮かばなかったが残念な限りです。