こんにちは。スタッフ小安です。
今日は11/15、高架線こまちちゃんと高架線はやぶさちゃんのリアルバースデーですね。
この世界にこんなにキュートな双子が生まれた日なのでこれはすごい記念日ですね。高架線家の遺伝子ってホントすごいなって思います。圧倒的なビジュアルに加えてかなり高い歌唱力とあの真面目さ、そして双子ってほんと要素多すぎるなあと思います。漫画かよっていつも思います。
あの二人を見るとCLAMPの作画なのではといつも思います。
というわけで、2022年は11/12(土)生誕ライブ@GOTANDA G3さんにて2部制で、11/13(日)はれんてつかふぇで生誕かふぇを開催しました。
スタッフ小安は、残念ながらライブ会場には行けませんでした。なぜなら、弊社はレンタルスタジオ業務があるからであります。加えて翌日の生誕かふぇの準備に勤しむのです。
生誕かふぇのメニュー
印刷屋さんにちゃんと出した。しかも裏表紙は二人のプロフィールカードが掲載されています。好きなものは~とかそういうのが書いてあるやつです。チェック式で「手裏剣よりまきびし派」というのは二人ともチェックが入ってなかったので手裏剣派のようです。
銚子の兵糧丸はお取り寄せしました。おいしかった(誰よりも早く試食)。想像してたよりかなり1個がでかくて、慌てました。4玉も食べたらおなか一杯になるよな…とおもい、急遽お持ち帰り用パックに詰めました。実際お持ち帰りした方はいるのか知らない。
兵糧丸って普通に言ってるけど嘉平屋さんのカレーボールが正式名称です。こちらで買えます。
https://www.kaheiya.co.jp/product/12
これははやぶさちゃんが提案してくれたお品。銚子の名物なんだって。おいしいから食べてみてほしいって教えてくれた。カレー味の揚げかまぼこで食感がある根菜等も入っていておいしい。
どうでもいい話ですが、スタッフ小安、昔はかまぼこに対して感情の無い人間で、まだ出会って間もないふじたさん(小安の夫、当時32歳くらい)と居酒屋に行ったときに「いたわさください」って注文しているのをみて、「かまぼこですぞ!」と絶叫した思い出がある。これは、なぜかまぼこなんて注文するんだろう、もしかしたら「いたわさ」ってかまぼこって知らないでわくわくして頼んでて、実際きたら「かまぼこかー」って思ったらかわいそうだから教えてあげよう!とわけのわからない正義感からそんな行動したんだと思います。
かまぼこに虚無だった理由は、うちの父が若かりし頃、回転すしやみたいなリーズナブルな寿司屋に行ったときに「かにおいしい、かにおいしい!お前も食べろよかにおいしいから!」って友人たちに言いながら大量に食べてたやつが実はかにかまぼこの寿司だったことが、お店出てから友人が教えてくれて、なんとも言えない感情になったという話を聞いてから、かまぼこ=擬態、のようなイメージになっていたからです。
しかしその後転機が訪れまして、小安の笹かま事件というものがあり、自分だけおみやげでいただいた笹かまが食べられなかったことにより異常にかまぼこに執着し始める。見かねた人が笹かまを買ってきてくれる。そしてそこから急にかまぼこが好きになる。そう、高いかまぼこはおいしいのだ。おみやげでもらう本場の笹かまは本当にすごくおいしい。そして、かごせいのかまぼことか鈴廣のかまぼことか高級かまぼこは断然おいしい、ということに気が付き、練り物大好き、と変貌を遂げた。
生誕のメニューの話全然関係なくなってきちゃったので話を戻すと、今練り物大好きな小安的に銚子のカレーボールは本当においしいのでおすすめです。適度な弾力(これ大事)とカレー味も強すぎない、そしておしゃれな歯ざわり。毎日食べたいカレーボール。
そして、今回の強敵、桃まん。
これね、でかいんですよ。横浜中華街の江戸清の桃の子宝まんという商品で、この中に桃まんじゅうが8個も入っているんですね。しかも外もふかふかの生地。動画を見ていただいた方が早いと思うので、桃まんを切っているところをご覧ください。
この商品は今品切れになっておりますが、商品ページはこちらです。
https://www.edosei.com/view/item/000000000590?category_page_id=ct7
こまちちゃんがSHOWROOM配信(動画配信ができるプラットフォームの名前)で桃まん食べたいってすごく言っていたので光の速さで手配したのです。ほんと購入に合ってよかった。1ヶ月前の私をほめてあげたい。
しかもこちら、冷蔵庫で解凍16時間、その後蒸時間70分というお品。すぐ弊社は炊飯器使いたがるので炊飯器で蒸すことにしました。ギリギリ入るサイズだった…。あさまちゃんのファインプレーにより無事に提供に至る。あさまちゃんはだいたいどうにかしてくれる。
そして今回最難関だったのが高架線の里ぱふぇ。
最初はとりあえずパフェかなくらいの気持ちでスッと差し込んでからいろいろ考えていくうちに大変なことになったお品。
↑これは小安の試作品のためあまりかわいくない。
これはハンナちゃんが仕上げるの上手で驚いた。いや、失礼、ハンナちゃんはどちらかというと「これでええやろ。」ってドジャーンって豪快なタイプだからさ…違うよ、ディスってないです。完成形はとてもかわいかったです。
これがね、前の日に仕込みが必要だったものが「わたがし」「手裏剣クッキー」です。生誕ライブ配信見ながらひとりでわたがしをしている41歳の姿を想像してくださいよ。哀愁漂ってたと思う。しかもわたがし結構むずかしいのです。なんでそんな機械があるかってこれは昨年の高架線姉妹生誕で買ったからです。
さあやるぞ!
うわーん。サイケデリックディスターブサタデー!(特に言葉に深い意味はない)
そしてクッキーに使った着色料。食紅赤と、紫芋の粉。紫は、青と赤の食紅混ぜればうまいこと紫になることはないってのを以前学んでいるので紫芋粉を手に入れた。
紫芋粉はいろいろ使い道があると思う。全体重量の5%くらいにするといいって書いてあるけど少し多めに入れる。
食紅を入れて色を調整しているピンクの生地の粉を入れる前。
生地ができる。そして、手裏剣の型だが、牛乳パックの輪切りを折って使いました。結論言うと、絶対ちゃんと型は買った方がいいです。1個か2個しかつくらないんだったら牛乳パックでいいけど20個の手裏剣作ろうと思ったらほんと泣きたくなる。
あと、牛乳飲み切らなくちゃいけなくてしんどかった。会社には私一人しかいない。でも半分以上残ってる牛乳。頑張って500mlほど牛乳飲みましたね。途中紫芋粉をいれたりして飲んだ。今、冷静に考えたら別容器に移しておけばよかったのでは…。
できたのがこちらです。やったー!!
前日作業はあとはもろもろ2Fからお店に商品移動したり、わたがしを作るときに盛大にざらめを散らばしたので掃除したり。そんなことをしていたらライブ会場から生誕のお花を移設しにお花屋さんと生誕実行委員さんたちが到着して、きれいにお店に花を設置してくれました。
わお。素敵。
という話も添えておいてと。
後、メニューは今回「こまとはや」というれんてつ劇場から飛び出てきた商品。普通のだし巻きたまごです。シールが付いてきます。
こまとはや(Twitter)→
【れんてつ劇場 こまとはやの巻】
みんなも子供の時『こまとはや』読んでた?#れんてつ劇場 pic.twitter.com/n3YF2HHhmo
— れんてつ (@renketsutetsudo) October 13, 2022
の、たまごやき。
なんとこのステッカーを使うと、絵本の表紙みたいなチェキが作れるよ!
使い方の見本としてデコりましたチェキです。
こちらはライブ当日に販売されたヘッドマークお買上の方におまけでつけさせていただきました。なんせデコったのは小安ですのでね。ほんとすみません。でもかわいいでしょ?
あと一点がマックスコーヒー
関東の人には説明不要だろうと思いますが、頭痛がするほどの甘さの缶コーヒー。こちらは千葉にしか売ってないと思ったら北関東では販売しているらしい。いや、よく考えたら東京でも買えるんだけど。
今回のメニュー構成の反省点が、よく考えたらメインデッシュ的な存在がない事でした。確かに。なんかこう、一個あればねえ…。しまったーーー。
次回頑張りますので来年も高架線生誕かふぇ弊社にやらせてください。ほんとよろしくお願いいたします。
ということで小安の携帯カメラロールに入っていた電車っぽいお写真。
はやぶさ。はやぶさかわからないけどE5系。こまちと併結運転してる画だったら今回のブログに最高だったんだけどなあ。
しまった秋葉原の新幹線チラ見えスポットに撮りに行けばよかった…。あるんすよ。ちょうどのぼりの新幹線が地下から陸上に出てくるところが。東北新幹線、北陸新幹線はここにいれば会えるのだ。会えるって言ってもむこうが走ってるのを一方的にみるからこの表現は違うか。
それではまた来週。