こんにちは。れんてつスタッフ小安です。リアルに双子の高架線こまちちゃんと高架線はやぶさちゃんの生誕ライブは11/12(土)ですね。楽しみです。
この生誕ライブのキービジュアルを作らせてもらったのは、小安です。ありがとーありがとうー。
よくふざけてれんてつの天才でざいなあとか言ってますが、これはそうでも言ってないと自分の気持ちが保てないから言っているのと、言ってたら本当にそういう称号が付くのではないかと思い日々葛藤しております。
さて、キービジュアルがこちら。
わあ、かわいい。
そしてポスターはこちら。
普通、ポスターもそろえていくべきなんですが、急にやってみたかったことを入れる。
画像を絵っぽくする。
なんかこう、昔の映画館って上映作品の看板みたいなの手書きだったじゃないですか。あの雰囲気を出したく、加工しました。画像だとちょっとわかりづらいんですが、ポスター見ていただければ多分わかると思います。
まーそもそもれんてつ広報部さんは突き抜けてビジュアルいいので、白い背景にスッと配置しただけでも絵になるんですが、こういう感じのライブにしたいとかいろいろヒアリングしてたら結果こうなりました。
そして、決して否定しないで受け入れてくれる二人の器の大きさに感謝。
一番最初に作ったのはロゴ。
出たー、忍者。すぐ忍者入れちゃう。なぜなら高架線姉妹は裏設定が忍者だからです。
なんで忍者なんだって話なんですが、こまちちゃんがあまりにも忍者感が凄くてですね…もしかして忍者なんじゃないのっていう話から、そしたらはやぶさちゃんも忍者じゃんってことになってなんかいじってたら定着?した感じです。
主に忍者なエピソードは、体調が実は悪いのにギリギリまで我慢して倒れるこまちちゃんとかから来ているんだとは思うんですが、今考えたら忍者じゃなくて武士の方が近いのでは。そう、こまちちゃんは超絶我慢強い。弱音を吐いてはいけないらしい。非常に自分に厳しい。そしてはやぶさちゃんも同じく。
あれ?忍者じゃないじゃん。一般的には武士じゃん。多分。勝手に間違えたまま進んでいるのでは…しかし二人とも心が広いので一応飲み込んではくれていると思ってる。違ったらどうしよう…。
ロゴの話に戻りますが、本当はライブのコンセプトをきいたときに、もうこれレコメンドしかないじゃん!って思ったのがありまして→
このゲーム好きだったなあ。操作が簡単だし、とんでもな設定だし。
こやすは結局何かからイメージをお借りする方向。人間ゼロから生み出すなんてできない。毎度そうだ。うむ。そうなんだ。
ロゴの仕上がりがお気に入りすぎたので、無理にお願いしてステッカーを作らせてもらいました。
ほら、iPhoneに貼ってもちょうどいいサイズ!やったー!
これは、れんてつかふぇに来るともらえます。(チケットチャレンジ50枚達成したら配布開始なのでこのブログが出ている頃にはもう配っているはずだ)
というわけで今週もありがとうございました。
小安の携帯カメラロールに入っている鉄道っぽい写真を紹介します。
デスク前に貼ってある鉛筆画の山手線。小安の父が描きました。
写真を見たまま描いたりするのが得意。なので、れんてつ劇場で使いたいだけのために描いてもらいました。
それではまた~